昨日、笠間ジャスコに展示されている
ドイツからの絵ハガキ展を観に行きました。
笠間市とドイツ、ラー市とは、
菊まつりを通して友好都市交流をしています。
話には聞いていたのですが、
このような葉書が届くほどの交流がなされていたとは
知りませんでした。
届いた葉書はなんと871通。
子供たちの暖かいメッセージに心打たれました。
きっと、日本がどこにあるのかさえわからないほど、
はるかかなたの国なのに、
一生懸命、言葉を探して綴ったメッセージは、
(たまに間違った日本語が混じっていますが)
胸に響きます。
私が気に入った2つのメッセージ。
詩を引用したメッセージ。
「希望が無くなったときでも、希望を持つことをやめはしないだろう。
一つの門が閉ざされたが、残りの千もの扉がまだ開かれている。」
「良い時、悪い時があるわ。
この悪い時を乗り越えるときがくる。
そしたら良い時が、やってくるから!
大事なことは決して諦めないこと!」
なでしこジャパンの勝利の興奮もあったので、
このメッセージを読んで余計に熱くなりました。
この子供たちみんなにハグしたい!ありがとう!